いつもお世話になっている高さを揃えるプラグイン「heightLine.js」のご紹介です。
配布ページ:ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js
このheightLine.jsは、複数のブロックレベル要素の高さを揃える事ができ、2カラムレイアウトや3カラムレイアウトのそれぞれのカラムの高さを揃えたり、複数のブロックレベル要素をfloatで配置する際の高さを揃えたりできる、便利なライブラリになります。
このプラグインの便利なところは、
『heightLine-group1』
『heightLine-group2』 など
heightLine- をつければ、多くの高さグループを作成できるところです。
使用例としては、以前投稿した記事「【Movable Type】リストをn個づつで並べる際、グループ単位でクラス「heightLine-group連番」をつける。」をご確認ください。
3個横並びでいくつも表示する際のheightLine-groupのクラス名の指定をMovable Typeで行っています。